トレーニングパンツの弱点

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トイレトレーニングの強い味方と思い
実際にトレーニングパンツを購入してみると、
思っていたよりも漏れることがあるので、どうしてだろうと色々考えてみました。

トレーニングパンツの弱点

防水加工が二重、三重構造となっているのですが、
よく見てみると足を入れる穴の部分がゆるいのです。

ほとんどが、この足脇の部分から漏れてしまうことがわかりました。

通常のパンツでは足を入れる部分にもゴムが入っていて
フィット感がありますが、
トレーニングパンツの場合は

防水加工していて生地が分厚いためか、
足を入れる部分のゴムがゆるいものが多く、
体にフィットせず隙間ができてそこから漏れ出てくるのです。

きっと構造上ゴムを入れてしぼることが難しいのだと思います。

もちろん少量のお漏らしなら防ぐことができるのでしょうが、
ある程度の量を超えてしまうと
足脇からあふれ出してきて、

時には床まで汚してしまうことがあります。

トイレトレーニングを始めてトレーニングパンツ購入する場合は、
サイズ選びは慎重にした方がよいと思います。

普通のパンツなら大きめを買っても何にも問題はありませんが、
トレーニンングパンツで大きめのものを買ってしまうと

隙間から漏れてしまう原因になってしまうので、
肝心の防水の役割を果たすことができません。

また、足を入れる部分のゴムが
少しでもしっかり入っているものを選ぶのが
ポイントになると思います。

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トイレトレーニングでも上手に利用すれば
トレーニングパンツは活躍するのだと思いますが、

紙オムツとは違い万能ではない点に気をつけましょう。

お子様のお好みに合ったトレーニングパンツに出会えますように!



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