トイレの歌

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トイレに連れて行っても子供が中々出ない場合、トイレの中は沈黙に包まれます。
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子供が自分から「オシッコ出る!」と言って便座に座らせても
すぐに出ないことがトイレトレーニング中は多く、
ここでもおかしいなーと沈黙がやってきます。

沈黙が続くと子供が緊張したり不安になったりしてしまうので、
その場の空気を和らげるために、
よく即席でトイレの歌をつくってうたいました。

「トイレの神様がやってきた?。ウンチかな?オシッコかな?
出たら神様誉めてくれるよ!」

みたいな感じでうたうのです。
他人には見せられないメチャクチャ恥ずかしい状態であるとは思いますが、
かわいい我が子のため時には替え歌バージョンで

「迷子の迷子のウンチちゃん、あなたのおうちはどこですか」

などとよくうたいました。

やはり替え歌の方が子供は親しみを持ってくれますが、
何せ即席なので歌詞がうまく曲に合わせられないこともよくありました。
子供なのでウケてくれるということはありませんが、
母親が呑気にうたっているので
リラックスした状態であることは間違いないです。

歌も2曲、3曲うたって行くと後が続かなくなって、
それでも出ないなら親子で「トイレを出ようか」となります。
歌は沈黙を救ってくれますし、
トイレトレーニングをしていて親子で煮詰まることも
防止してくれる気がします。

もう、トイレの歌なんて出てこない!と思っても、
トイレ関係の言葉をつなぎ合わせていけば、
何となくうたらしくなってきます。
聞き手は自分の子供しかいないのです。

トイレトレーニング中のみなさん!
恥ずかしがらずに、ぜひ1度試してみてください。



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