子供の自信

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トイレトレーニングを始めた子供にとって、
子供自身の支えとなっていくのが成功体験ではないかと思います。
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成功して誉められることが続けば、
当然子供は自信をつけるようになってきます。

最初はどうしてトイレに行くのかも、
どうやってウンチやオシッコをするのかまったく理解していなかった子供が、
トイレトレーニングの成功を積み重ねることによって自信がつき、
失敗が少なくなってきて、
トイレトレーニングの意味を理解しながら完了に向かって行きます

息子が1歳半を過ぎ夏を迎えた時に外出していると、
子育てを経験した女性から
「もうオムツがとれているの?えらいわね!」
と親子でよく声をかけられました。
最初は、
なぜオムツをしていないことがわかるんだろう?
と思いましたが、
夏の薄着では、お尻のラインがパンツと紙オムツではまったく違うのです。
子育てを経験した人は素早くそれを見抜き声をかけてくれるのですが、
息子は「えらいわね」と頭をなでられたりするので、
自信がどんどんついていきました。

それまで親に誉められることはあっても、
それ意外の人に誉められたことはありませんでした。
知らない大人にも誉められて、
照れながらもとても嬉しかったようです。

成功すれば自信がつくとなると、
当然失敗すれば自信が無くなるということになってしまいます。
自信は無限に大きくなるようにして、
失敗は最小限になるように、
失敗した時はいっぱい励まして、
子供が自分を責めるような気持ちが残らないようにしてあげましょう。



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